オルソケラトロジー とは
就寝時に特殊なデザインを施した高酸素透過性ハードコンタクトレンズを装用することにより、角膜の柔軟性を利用して、起床時までに角膜 中心部の形状を扁平化し、近視を一時的に回復する画期的な近視治療法です。 オルソケラトロジーは約40年前、アメリカで理論が確立され、今日までにわたって研究、施術されてきました。高酸素透過性ハードコンタクトレンズが改良されるにつれ欧米では既に100万人以上の方がこの治療を受けています。この近視治療法の安全性については、 このレンズを製作していますメーカーのうち数社が米国連邦食品医薬局(日本の厚生労働省に相当)で1998年オルソケラトロジー・レンズを近視治療に使用することを承認されています。
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